横浜流星さん主演で、迫稔雄による漫画『嘘喰い』が映画化されることが発表されました。
2022年2月に公開されることが決定しており、漫画読者や横浜流星ファンからは歓喜の声が上がっています。
解禁されたティザービジュアルや、キャッチコピーを見たファンからはダサい、原作をわかっていないなどと不満の声が。
今回は『嘘喰い』の映画化について何故ダサいといわれているのか、『ジョン・ウィック2』のパクリと言われている噂についてまとめました。
目次
『嘘喰い』のあらすじ
闇金に手を出して追い回される日々を送っていた梶隆臣(かじ たかおみ)。
ある日パチンコ店でスロットに苦戦していた自称ギャンブラーの斑目貘(まだらめ ばく)にアドバイスをしたことがきっかけで借金返済を貘に手伝ってもらうことになります。
パチンコのような機械仕掛けのギャンブルについては結果を出せない貘でした。
しかし闇カジノでその才能を発揮し、ディーラーの心理・行動を巧みに操りルーレットで梶に大勝ちさせます。
さらに梶に違法な金利で金を貸していた闇金業者を欺き借金をチャラにした上に金を巻き上げることに成功したのでした。
貘の正体は人対人の騙し合いでは相手の嘘を見抜き喰らい尽くす天才ギャンブラー「嘘喰い」。
そして貘には、ありとあらゆる勝負(ギャンブル)を取り仕切りその賭けの代償がたとえ命であろうとも確実に取り立てる裏の組織「賭郎」(かけろう)との深い因縁があったのです。
一度は失敗に終わった、命を含めた己の全てと賭郎の全実権とを賭けた勝負「屋形越え」(やかたごえ)に再び挑む戦いが始まるのでした。
嘘喰いの実写がダサいといわれる理由3つ!
嘘喰いの実写がダサいと言われている理由は3つあります。
一つずつ見ていきましょう。
その1:キャッチコピーがダサい
今回実写化される映画のキャッチコピーは
嘘つくと死ぬよ
のようです。
このキャッチコピーに対して、ダサいや原作を無視しているという声が多数上がってうました。
批判が上がっている理由は原作の決め台詞は
アンタ嘘つきだね
なんです。
原作のファンからすると「嘘つくと死ぬよ」ってキャッチコピーに??って感じですよね。
嘘喰い映画のポスターのキャッチコピーほんとセンスのかけらも感じないなー。。がっかり。
肝心の中身はよいものになってる事を祈りたいけど、決め台詞を改変した糞キャッチコピーのせいで期待薄な感じ🤔
漫画と実写版映画がそもそも違ってくるのはわかるけど、ダサいものはダサい。
— コウジ (@3eRT4oXfgRbLwj8) July 1, 2021
センスのかけらも感じないという声も。
決め台詞を変更したキャッチコピーのせいで期待できないという意見でした。
コピーだせえw
やっぱりと言うか、なんと言うか、期待はせん方が良いな。— なんという冷静で的確な鈴木勇輝なんだ! (@SuzuKing_DEG) July 1, 2021
コピーがダサいというドストレートな意見もありました。
コピーのせいで、期待が全くできなくなってしまったようです。
『嘘つくと死ぬよ』って何だ、そこは『あんた嘘つきだね』でしょ。
— ひろ (@thereizimaigo) July 1, 2021
『嘘つくと死ぬよ』って何だという疑問の声も。
『あんた嘘つきだね』が決め台詞ですが、実写化のセリフも変更されているのでしょうか。
どんな仕上がりになっているのか気になりますね。
嘘つくと死ぬよって誰のセリフだよマジで…そんなセリフねぇよ
— ちびまるこ (@hagekuririnhage) July 1, 2021
そんなセリフないのに・・・というのが原作ファンの素直な気持ちなんでしょうね。
その2:ギャンブルとイカサマの漫画なのに拳銃が出てきて意味不明
ギャンブルとイカサマ、格闘技がメインの漫画なのにビジュアルに拳銃が出てきて意味不明という声もありました。
そんなに拳銃のイメージがねぇwww
ギャンブルとイカサマと格闘だしょうに。— rippul (@rippul19880704) July 2, 2021
拳銃のイメージがないため、違和感を覚えた人がいたようです。
あれぇなんか思ってたんとちゃう
— kuleneko (@Kulene_ko) July 1, 2021
思っていたのと違うという悲しみの声もありました。
その3:主人公は横浜流星ではない
主人公は横浜流星ではないという声も少なからずありました。
嘘喰い実写映画化ってほんとにあった話だったんだ…!やったー!って一瞬思ったけど横浜流星くんだとちょっとイメージと違うし若すぎるし…そもそも世界観違いそうな雰囲気がぷんぷんする〜そんで梶ちゃんの情報は??!!
— きのこ (@kinoko529) July 1, 2021
イメージが違うし若すぎるという声がありました。
横浜流星さんは役作りのために銀髪に地毛を染めるなど、さまざまな工夫をされていたようです。
横浜流星さんはもともと爽やかなイメージのため、『嘘喰い』の主人公には程遠いと思う人が多かったようです。
嘘喰い実写化再始動ってまじか!!!!!
獏さんの俳優横浜流星って人らしいけど写真見たら全然雰囲気違うしゴミ映画の予感— 蒸し林檎 (@ringoringo07) May 21, 2021
原作を知る人からすると斑目貘と横浜流星さんのビジュアルが雰囲気が違うため期待できないという声もありました。
映画自体がどのような仕上がりになっているか気になりますね。
嘘喰いの実写は『ジョン・ウィック2』のパクり!?
映画『ジョン・ウィック』のパクリなのでは?という声もありました。
ジョンウィックのパクリやん
— ちくわ大明神 (@REIB53266536) July 1, 2021
ビジュアルが酷似しているため、ぱくりという声が多かったようです。
2つを比較してみます。
確かにそっくりでパクリといわれても仕方ないかもしれませんね。
内容についてですが、ジョン・ウィックは殺し屋の復讐映画なので、『嘘喰い』とは全く別のもののようです。
ジョン・ウィックもどきにこのキャッチコピーは期待できなさそう😭
迫ちゃんが夜行さんするなら見るけど…— ろんどん (@londonddd) July 1, 2021
パクリ疑惑やキャッチコピーがダサくて期待できないという声もありました。
嘘喰いの実写に期待の声も!
『嘘喰い』の実写化に期待する声も見られました。
カッコいい😍
楽しみです✨— mira💫 (@mira94467622) July 1, 2021
純粋に横浜流星さんがかっこいいという声も。
ファンからするとクールな役所を演じる横浜流星さんを見るのは楽しみですよね。
やっと解禁ですねー❣️嬉しい発表です。後7ヶ月、楽しみに待ちます。流星くんの斑目貘凄くかっこいいです💜✨✨
— ochappi (@ochappi2) July 1, 2021
嬉しい発表という心待ちにしている声もありました。
他のキャストや映像解禁など今後の動向から目が離せません。