トヨタ社長の御曹司の豊田大輔の年収について調べました。
レーサーやグループ会社の副社長も務める豊田大輔さん。
年収はどうなのでしょうか。
目次
豊田大輔の年収は1億超え!?収入の柱がすごい!
豊田大輔さんの年収は年収は1億1300万円程度になると考えられます。
現在の豊田大輔さんの収入の柱についてまとめました。
豊田大輔さんの収入の柱は大きく3つです。
副社長や代表取締役を務めているんですね!
Woven Planet Holdings(ウーブン・プラネット・ホールディングス)の副社長
持株会社Woven Planet Holdingsの副社長を豊田大輔さんは務めています。
給与については公表されていませんでしたが、資本金から給与の相場を計算したいと思います。
中小企業の社長の給与の相場は、どれくらいなのだろうか。国税庁の「平成29年度分 民間給与の実態調査結果」によると、資本金2,000万円未満の役員の給与は平均553万円だ。資本金2,000万円以上5,000万円未満だと842万円、資本金5,000万円以上1億円未満では976万円、資本金1億円以上では1,258万円と、企業規模が大きくなるにつれて給与も上がることがわかる。
資本金を基に考えられているんですね!
Woven Planet Holdingsの資本金がこちら!
200億円の予定のようです。
資料によると資本金1億円以上だと年収1,258万円と記載してあります。
また、大企業だと役員報酬に加えて、配当金も加算されています。
副社長の給与の考え方や、配当金など、中小企業とは異なるためはっきりと断定できませんが普通に考えて1億以上はもらっていると考えられます。
Woven Alpha(ウーブン・アルファ)の代表取締役
Woven Alpha(ウーブン・アルファ)という持株会社Woven Planet Holdingsの事業会社の代表取締役を務める豊田大輔さん。
こちらの資本金を調べたら1億円でした。
資本金1億円以上だと年収1,258万円という情報があるので、配当金諸々含めると2000万円ほどになるのではないでしょうか。
Woven City(ウーブン・シティ)のプロジェクトに関するメディア出演
Woven Cityプロジェクトという新たな街づくりのプロジェクトがスタートしています。
Woven Cityプロジェクトとは
- あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」を東富士(静岡県裾野市)に設置。
- 企業や研究者に幅広く参画いただき、CASE、AI、パーソナルモビリティ、ロボット等の実証を実施
- デンマークの著名な建築家であるビャルケ・インゲルス氏が街の設計を担当
など、実際に都市をつくり、様々な実証をしていく場所にしていくというのです。
このプロジェクトは各メディアからかなり注目を浴びています。
今後のビジネス雑誌やテレビ出演も考えられますよね。
そして街づくりについての講演なども依頼されるかもしれません。
豊田大輔さんは一般人なので、相場はわかりませんが、橋下徹・元大阪府知事が4~9月、18本のテレビ番組に出演したときの情報がありました。
出演料や謝礼で計93万3799円を受け取ったようです。
ということは一般の方の1本あたりの出演料は5万円という計算になりますね。
講演については、経験者によって相場がことなるようです。
ベテランの方だと100万程度もらっているようですが、そうでもない場合は10万程度ということがわかりました。
ビジネス番組といえば
などの9番組が有名です。
それぞれの番組に出演するとしたら、5万円×9本=45万円
主要都市に講演会で回るとしたら、10万円×10都市=100万円
合わせて145万円程度になります。
一時的なものかもしれませんが、2〜3年はコンスタントに仕事が入りメディアの収入があるのではないでしょうか。
会社での収入とメディア出演の収入を合計すると
年収は1億1300万円程度になるのかもしれません。
豊田大輔は元レーサーで現在では副社長の経歴がすごい!
豊田大輔さんの経歴も素晴らしいものなので見ていきましょう!
今までのTOYOTAでの経歴を見ていきましょう。
トヨタ自動車の電子制御技術部
トヨタ自動車の電子制御技術部にてソフトウェア主導型開発を推進していました。
元レーサーだった!
豊田大輔さんはお父さんの豊田章男社長とレースに参戦したことがあります。
2018年11月3.4日に開催されたピレリスーパー耐久シリーズ第6戦で国内サーキットでは初となるレース参戦していました。
親子ペアで出走をし、交代で車を走らせ、無事にクラス14台中12位という結果で無事完走を果たします。
経験豊富な大輔さんは、お父さんよりもラップタイムが早かったようです。
豊田大輔さんは耐久レースやモータースポーツイベントに参加する中でクルマの走行で得たスキルや知見を活用。
「Fun to drive」の理解を深めながら「いいクルマ」の定義を考え、人の心を動かす自動運転技術やモビリティの開発をめざしていたようです。
トヨタのマスタードライバー!?
豊田大輔さんはトヨタが発売する車のできばえを最終的に確認する「マスタードライバー」候補の1人だと言われています。
豊田社長はトヨタが発売する車のできばえを最終的に確認する「マスタードライバー」。次世代のマスタードライバーの育成をめぐり、「私が批判されながらも車に乗り続けてきた姿を見てきた大輔は、マスタードライバー候補のひとりではある」と語った。
お父さんの想いをよく知る大輔さんだからこそ務まるのかもしれません。
現在はマスタードライバーではないようですが、将来的には豊田大輔さんが務める可能性もあります。
Woven Planet Holdingsの副社長
豊田大輔さんは現在Woven Planet Holdings(ウーブン・プラネット・ホールディングス)の副社長も務めます。
Woven Planet HoldingsとはWoven City(ウーブン・シティ)のプロジェクトといい、街づくりプロジェクトを手がける会社です。
豊田大輔の相続する総資産も40億円ちかくあってヤバい!
豊田大輔さんが相続するであろう総資産もヤバそうなのでまとめました。
トヨタの株
創業家出身の豊田氏はトヨタ株を約475万株保有しています。
2018年には配当金を約10億円受け取りました。
25日に開示された有価証券報告書によると、豊田氏の基本報酬は9900万円、賞与は2億8000万円だった。豊田氏の役員報酬が1億円を超えて初めて公開された7年前との比較で約2.8倍となった。創業家出身の豊田氏はトヨタ株を約475万株保有しており、約10億円の配当金も受け取ることになる。取締役12人の報酬総額は19億1700万円で前年から取締役の人数は変わっていないにもかかわらず14%増えた。
土地や物件
お父さんの豊田章男さんの自宅もすごいのでご紹介します。
自宅の写真はこちら。
広大な敷地に大きな家、数々の車も保有しているということで総額で40億円の価値があると言われています。
豊田大輔さんの今後の活躍が楽しみですね!