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小島よしおの「おっぱっぴー小学校」の口コミや投稿内容は?半数の動画が非公開になっている理由は?

小島よしおの「おっぱっぴー小学校」の口コミや投稿内容は?半数の動画が非公開になっている理由

小島よしおの「おっぱっぴー小学校」の口コミや投稿内容は?半数の動画が非公開になっている理由は?

小島よしおのおっぱっぴー小学校がすごいと話題になっています。

おっぱっぴー小学校とは新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校措置で小学校に行けない子どもたちのために小島よしおさんが企画したもの。

算数の授業動画を「おっぱぴー小学校」と題してYouTubeチャンネルで発信しています。

この動画が保護者から大変好評のようです。

今回は小島よしおの「おっぱぴー小学校」の口コミや今後のコンテンツの内容をまとめました。

目次

小島よしおの「おっぱっぴー小学校」の口コミは?

おっぱっぴー小学校の口コミをまとめました。

内容を絶賛し、「おっぱっぴー小学校」に入学したいという声が。

面白いという声もありました。

楽しく勉強するのが一番ですよね。

こちらもギャグを交えながらの授業が面白く、小さい子どもでも動画を見ているという声がありました。

感謝の気持ちの投稿もありました。

口コミはどれも感謝の気持ちや動画のクオリティを絶賛するものばかり。

今後もどんどん投稿していってほしいですね。

小島よしおの「おっぱっぴー小学校」投稿内容は?

小島よしおの「おっぱっぴー小学校」の現在の投稿内容をまとめました。

2020年5月25日追加授業を追記しています。

投稿内容まとめ
  • 小1算数「時計の読み方」
  • 小1算数「時計の読み方覚え歌」
  • 小1算数「時計の読み方かぞえ歌」
  • 小2算数「かけざん」
  • 小4算数「大きな数」
  • 小4算数「角とその大きさ」
  • 小5算数「円周率」
  • 小5算数「少数」
  • 小学6「線対称と点対称」
  • 小6「分数×整数」
  • 特別編「0について」

現在小学1年、小学2年、小学5年向けの授業を公開しています。

どれもとてもわかりやすく面白い授業内容でした。

今後の投稿が楽しみですね!

小島よしおの「おっぱっぴー小学校」非公開動画があるのはなぜ?

2020年5月25日追記

非公開動画は削除され、新しい動画が追加されています。

現在その数12本。

これからもコンテンツが充実していくと思われます。

2020年5月13日時点

全部で10本の動画がありましたが、そのうち5本が現在(2020年5月13日)動画非公開になっています。

この動画は小島よしおさんがいつもの半裸スタイルで撮影をしていたもの。

YouTube側からアカウント削除されるのを危惧して非公開にしたのではと言われています。

取り直しをして再アップロードするのでしょうね。

小島よしおの「おっぱっぴー小学校」今後の投稿内容は?

これからの投稿内容はどうなるのでしょうか。

SNSやコメント欄では以下のような要望がありました。

  •  ㎝、㎜などの長さについて
  • 割り算やひっ算について
  • 九九について

小学校の子どもを持つ保護者にとって次の投稿が気になるところですね。

次の投稿が楽しみという声も多数上がっていました。

これからも「おっぱっぴー」小学校から目が離せません!

2020年5月25日追記:小島よしおはイップスだった!過去の挫折を告白

小島よしおさんは高校生の時運動障害「イップス」だったと告白しています。

実は僕も、野球少年でした。二つ上の兄の影響で、小1で野球を始め、稲毛高では投手として本気で甲子園を目指していました。  でも、高校1年の夏のこと。練習試合で暴投が続き、四球の連続で1回で10点もとられました。登板前にブルペンで投げすぎて疲れたことが原因でした。  それから投げるのが怖くなり、大事な場面で突然筋肉が硬直するなどの運動障害「イップス」になりました。腕が振れず、うそみたいに地面にたたきつけたり、全然違う方向に投げてしまったり。投手は3年で完全に「クビ」になり、大暴投を仲間から「小島ボール」といじられました。  1998年の3年の夏は西千葉大会で4回戦敗退。相手はその年、甲子園に出場した市船橋でした。4番一塁でしたが、ここでも「小島ボール」が炸裂(さくれつ)します。同点で迎えた三回の守備。無死一塁で僕が守る一塁にゴロが来ます。打球は平凡で完全な併殺コース。でも、僕の送球は、二塁で待つ遊撃手のはるか上へ飛んでいきました。暴投から流れが悪くなり、立て続けに失点。2―10でコールド負けでした。高校野球は、負けた記憶ばかりです。  芸人になってからも、挫折の連続でした。「そんなの関係ねぇ」が2007年の新語・流行語大賞のトップテン入り。けれども約1年後からは、ネタが全くうけなくなりました。トークで盛り上げようという意気込みはありましたが、僕が話すとスタジオが地獄のような空気になりました。そこから「一発屋」と呼ばれるようになりました。  そんな時に支えになったのは、結果を出すためにがむしゃらに努力した高校野球の経験でした。  稲毛高はミーティングを大事にしていて、みんな練習着のポケットにメモ帳を入れていました。グラウンドでも、気づいたことがあればその場でメモします。  学ぶ大切さは今も持っています。僕はトークが苦手だったので、関係者にお願いして、出演予定ではない番組の前説をさせてもらったり、面白い先輩と一緒に過ごして勉強したりしてきました。あとはとにかく、新ネタを作り続けました。  積極的に前に出る姿勢も高校野球で学びました。打撃も守備も監督から「ボールに向かっていけ」とよく言われていたんです。今はどれだけスベっても前に出続ける。むちゃぶりにも、1回乗っかってみる。その繰り返しで、徐々に道は開けました。時々「暴投」はしてますが。  球児に伝えたいのは、君たちが過ごした2年半は変わらない財産だし、今後も自分を支えてくれるものになるということ。  夏の大会の中止なんて、簡単には飲み込めない固いものだと思います。のどを詰まらせないように、時間をかけてよくかんで下さい。いつか、飲み込める日が来る。「そんなの関係ねぇ」とは簡単に言えませんが、この悔しさをいつか、新しい道に進むエネルギーにしてほしいと思います。

Yahooニュースより引用

夏の甲子園が中止になったことを受け、高校球児へのメッセージを送っています。

小島よしおさんも野球をしており、高校では甲子園を目指していました。

しかし失敗をきっかけに投げることが怖くなり「イップス」になってしまいます。

イップスとは精神的な葛藤により筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす心理的状態のことです。

イップスは誰もがかかってしまう可能性のある精神的な症状です。

ゴルフ、野球だけでなく様々なスポーツ(メンタルが重要なもの)で、思い通りのプレーがどうしてもできず、症状として表れてしまうことです。(中略)

イップス(イップス症状)は心の葛藤(意識、無意識)により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす心理的症状です。
スポーツ(ゴルフ、野球、卓球、テニス、サッカー、ダーツ等)の集中すべき場面で、プレッシャーにより極度に緊張を生じ、無意識に筋肉の硬化を起こし、思 い通りのパフォーマンスを発揮できない症状をいいます。
また、普段と同じプレーが出来ず、ミスを誘発することもあります。

イップス研究所より引用

高校3年の甲子園予選でも暴投をして試合の流れが悪くなり、4回戦敗退。

負けた記憶しかないとのことでした。

芸人になってからも一発屋と言われ、トークも盛り上げることも出来ない。

そんな挫折の中でも小島さんは高校野球時代の経験を活かして積極的に学ぶ姿勢を続けます。

予定ではない番組の前説をしたり、面白い先輩芸人と一緒にいるようにしたり様々な努力をしたそうです。

どんな時も諦めない、向かっていくと言う姿勢がとても素敵ですよね。

YouTubeにチャレンジしていることも小島よしおさんにとって諦めない姿勢の現れだと感じました。