世界的デザイナーの森川正規さんが今注目されています。
気になるのは彼の年収ですよね。
今回は森川正規さんの年収について調べました。
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森川正規(マサノリ)の年収は?ブランド休止で収入も激減!?
森川正規さんの現在の年収は2021に立ち上げたブランドの「ベイシックス」からの収入がメインだと考えられます。
2020年まで世界的なファッションブランド「クリスチャンダダ」のデザイナーとしてパリコレだけでなくレディーガガの世界衣装のデザインなども手掛けていました。
「クリスチャンダダ」のデザイナーをしていた当時の収入ですが
など3つの収入の柱がありました。
また有名デザイナーは年収が億を超えることもあるということで、森川正規さんも最高収入は億を超えていた可能性がありますね。
しかし2020年にブランド「クリスチャンダダ」は休止となります。
「クリスチャンダダ」の世界観に魅せられてコラボレーションや衣装提供の依頼があったと思われますが、ブランド自体が無くなったことで収入も激減した可能性が高いです。
しかし2021年に新たなブランド「ベイシックス」を立ち上げます。
このブランドは「クリスチャンダダ」と違いシンプルでユニセックスなデザインをモチーフにしたもの。
そしてサステイナブルな素材を使用していることも話題となりました。
デビューコレクションでは、レザージャケット(5万9000円)やデニムジャケット(2万7000円)、シャツ(2万3000円〜)、Tシャツ(8800円〜)、パンツ(2万円〜/いずれも税別、参考価格)
2021年に立ち上げたばかりですが百貨店でも販売されるなど、かなり注目を浴びているブランドであることがわかります。
ブランドのデザイナーの収入を調べると、森川正規さんは自身で開業してデザインと販売をしているため年収は数千万円以上になると言われています。
現在は有名人への衣装提供などの情報は入っていませんが、注目されているブランドのため今後は衣装提供やコラボレーションの可能性がありますね。
そうなると今後収入もますます増えると考えられます。
森川正規のブランド休止理由は?
森川正規さんのブランド休止理由について調べました。
休止理由は14年から傘下に入っていたシンガポールの企業ディーリーグ(D’League)グループとのビジネスパートナーとしての契約解消が大きな理由のようです。
複数のブランドで新しいビジネスモデルにチャレンジしたかった森川正規さんですが、ディーリーグ グループとの契約上1つのブランドしかデザインできなかったそうです。
25歳で立ち上げた「クリスチャンダダ」を自分自身が「以前よりも着なくなっていた」というクリエイションのギャップも、今回の決断に至った理由の一つと言われています。
自分が愛せるものを身につけていきたいと強く願うようになり、ベーシックスを立ち上げたそうです。
ベーッシックスは素材や環境にも配慮された洋服であるため、多くの人から愛されるブランドになるでしょうね。
今後の森川正規さんの活躍から目が離せません。
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