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【7月23日ミヤネ屋】宮根誠司のパワハラがひどい!書き起こしまとめ!西山リポーターに同情の声も!

2021年7月23日放送されたミヤネ屋でパワハラのように捉えられるやりとりが話題になっていました。

今回は宮根さんと東京五輪会場前でリポートをしていた西山リポーターとのやり取りの一幕。

このやり取りが高圧的すぎると話題になっているのです。

今回は2人のやり取りやスタジオの雰囲気についてまとめました。

目次

【7月23日ミヤネ屋】宮根誠司のパワハラがひどい!書き起こしまとめ!

ミヤネ屋の宮根誠司さんのパワハラがひどいと話題になっています。

今回はパワハラとみられる西山アナとのやり取りについて書き起こしました。

西山リポーターとのやり取り書き起こし!

2021年7月23日放送のミヤネ屋では東京五輪開会式当日ということで国立競技場前で西山リポーターがリポートを行っている場面でした。

西山リポーターとのやり取りは以下のようなやりとりでした。

ブルーインパルスの飛行について質問をした宮根アナ。

どうやったら撮影できるのか?などタイミングを聞いていたところから問題のやり取りが始まります。

西山:いったんブルーインパルスが見えますと息を飲んでしまうと思うんですね。その時間から一瞬揃って静寂が生まれると思うんです。

宮根:いや違う、ブルーインパルスを撮影できるってわかるのは音でわかるのか?バッと入ってくるのかという・・・

西山:ほぼ同時です。

(スタジオ笑い)

宮根:どーってくるから静寂がくるんでしょ?

西山:そうですね音が聞こえまして、静寂になって姿が見えて拍手になると・・・

宮根:そうやろ、じゃないと超能力もってる人がいないとおかしなことになるという・・・くる気配がわかる人が黙るんじゃないよね。グーんと音がきてみんなが静寂になるということだよね

西山:・・・そうかもしれません・・

宮根:タカさん、開会式当日に大失敗しました、西山が・・・

ガダルカナルタカ:でもがんばってくれてね、盛ろうと思ったんでしょうね。静寂の部分でキュッと引き締めたかったと思うんですけど

宮根:笑いの金メダル第一号あげます。でも本来ならね外国の方々がわっといらっしゃるんですけど減ってくるのは悔しいですね・・・・

西山・・・・

宮根:いやお前にゆうとんねん!

なかなか圧迫感あるやり取りですよね。

炎天下の中一生懸命伝えようとしている西山リポーターとブルーインパルスの飛行について執拗に突っ込む宮根さん。

視聴者としては西山リポーターが何を言わんとしているかわかったので、炎天下の中で執拗にわかり切ったような質問をしていることに疑問をかんじました。

問題点は?

今回のやりとりの問題点はなんだったんでしょうか。

問題点は3つだったと考えられます。

  • わかりきっていることを敢えて聞いて揚げ足をとるような態度としつこさがヤバい
  • 炎天下の中で頑張っている西山リポーターをスタジオ全体が笑っていてパワハラやいじめのように見える
  • わざとスタジオのコメンテーターに問いかけているような口調で西山リポーターをおとしめているように見える

今回の問題点として、わかり切っていること(ブルーインパルスの飛行について)について説明しているのに、遮ったり突っ込んだりして西山アナに執拗な態度を取っているのが問題点だと考えられます。

また、西山アナを面白おかしく仕立て上げて、スタジオ全体も一丸となって西山アナを笑っています。

このスタジオの態度についても、不快に思った人が大勢いたようです。

そして、最後の

笑いの金メダル第一号あげます。でも本来ならね外国の方々がわっといらっしゃるんですけど減ってくるのは悔しいですね・・・・

というでも”本来ならね〜”のフレーズだけ丁寧に語りかけていて、スタジオ様子が見えない西山レポーターからするとスタジオの人に語りかけたように聞こえたと考えられます。

その前のやりとりまで、遮ったり、タメ口の強い口調だったため、まさか丁寧な言葉で語りかけられるとは思えませんよね。

しかし、このやり取りは視聴者からするといじめやパワハラのように見えたようです。

【7月23日ミヤネ屋】宮根誠司のパワハラがひどい!?ネットの反応は?西山リポーターに同情の声も!

ネットの反応についてしらべました。

戦闘機を見たことない人のように何度も同じようなことを聞いていて不快に思った人もいたようです。

放送事故という声もありました。

詰められすぎたり、炎天下の中で頭も真っ白だったのではないか?

スタッフが止めなかったことにもパワハラという意見がありました。

スタジオはゲラゲラ笑いが起こっていたのに、視聴者側は全く面白くなかったですよね。

質問内容がダメだという声もありました。

いじりがひどいという声も。

一生懸命やっていることがわかっている視聴者からすると見ていて苦しかったですよね。

不快というコメントもありました。

西山リポーターを労う声もありました。

中には、テレビ局に苦情を入れたという人も。

ミヤネ屋で謝罪や弁明などはあるのでしょうか。

今後の放送から目が離せません。